
- DMM英会話って何分前までレッスンをキャンセルできるの?
- キャンセルするとペナルティってあるのかな?
- キャンセルってどうやればいいの?
このような疑問にこたえていきます。
本記事では、DMM英会話のキャンセル方法やキャンセル時の対応を解説しています。
DMM英会話では、どのプランでも毎日レッスンを受講できます。
しかし、実際毎日レッスンを継続するのはなかなか難しいですよね。
毎日の生活ルーティンではさまざまなイレギュラーの可能性がありますし・・・。
- 残業が思ったよりも長引いた
- 急に体調が悪くなった
- レッスンの時間を勘違いしていた
- レッスンの日付を間違えていた
- 電車の遅延で帰宅が遅れそう
- 急用ができた
などなど、予約していたレッスンが受講できなくなることはよくあります。
しかし、正しいキャンセル方法や仕組みを理解しておけば、せっかくの授業とやる気を無駄にすることがなくなりますよ。
DMM英会話のキャンセル方法を解説

- DMM英会話のレッスンは何分前までキャンセルできるのか?
- DMM英会話のレッスンキャンセル手順
- 講師側の都合でのキャンセルが発生した時の対処法
以上の順番で解説していきます。
DMM英会話のレッスンは何分前までキャンセルできるのか?
結論:30分前までであればキャンセル可能です。
30分前までにキャンセルをすれば、予約可能数1もしくはレッスンチケット1枚が戻るシステム。戻ってきた権利を使って当日に再予約を入れることも可能ですよ。
キャンセル可能時間を過ぎてしまった場合
レッスン開始30分前を過ぎてもキャンセルはできます。
具体的にはレッスン開始29分59秒前~開始直前まで。
しかし、その際のペナルティとして当日分の予約可能数1もしくはレッスンチケットは消化扱いとなります。
キャンセルの際、講師への連絡は必要か?
以前、レッスンの日付を間違えており、無断欠席をしてしまったことがあります。
その際には講師から心配をしている旨のメッセージが来ており、申し訳ない気分になりました。
公式ページでは連絡は不要となっています。
しかし、講師も準備して待っているので、一言連絡を入れておくのが無難ですよ。
Sorry, I can’t take your lesson today.
これで講師へも伝わります。
キャンセルしたレッスンの再予約はできるのか?
通常プランの予約可能数の利用であれば同一レッスンであっても再予約可能です。
例えば、残業で帰宅が遅れそうなので、レッスンをキャンセル。
しかし、意外に早く仕事が片付きキャンセルしたレッスンを再度予約したいな。
そんなときは、レッスン開始15分前までであれば再予約可能です。
ただし、レッスンチケットの場合は同一レッスンの再予約は不可です。
レッスンチケットを使って再予約したい場合は、
- 同時刻の場合→別の講師のレッスン
- 同講師の場合→別時刻
以上の条件であれば再予約可能です。
DMM英会話のレッスンキャンセル手順
レッスンのキャンセル手続きは30秒もあれば完了します。

まずホーム画面の「予約しているレッスン」から「予約中のすべてのレッスンを見る」を選択。

レッスン内容画面の右下から「レッスンをキャンセル」をクリック。

レッスン予約キャンセル画面になるので、下の「キャンセルする」をクリック。

上記の画面になればキャンセル完了です。
講師側の都合でキャンセルが発生した時の対処法
DMM英会話ではごくまれに講師側の都合でレッスンがキャンセルになることがあります。
キャンセルの原因としては2点。
- 講師の体調不良
- ネットの接続環境の問題
上記の2つの理由があげられます。
講師都合でレッスンがキャンセルになった場合は、プラスレッスンチケットが発行されます。
プラスレッスンチケットとは・・・発行から30日間有効のレッスンチケット。
プラスレッスンチケットが発行される条件は2つ。
- レッスンが講師の都合でキャンセルになった。
- レッスンが講師の都合で5分以上短くなった。
以上の条件の場合はレッスンがそのまま消滅することはありません。
講師を待っていた時間は戻ってきませんが・・・
まとめ:DMM英会話のキャンセル方法を理解しておくことは大切です。

記事のポイントをまとめます。
- レッスン開始30分前であればペナルティなしでキャンセル可能
- キャンセルの手続きは約30秒で完了
- 講師側都合でのキャンセルの場合はプラスレッスンチケットがもらえる
DMM英会話のキャンセルは、開始30分前までに手続きすれば大丈夫です。
忙しい中、レッスンを入れている人は急用でレッスンが受講できなくなることもありますよね。
それでも、レッスン開始まで30分以上あれば、1回分のレッスンを無駄にしなくても済みます。
あらかじめ、レッスンに間に合わないことが分かっている場合は、できるだけ早めにキャンセル手続をしておくと余計なロスが減らせますね。
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