以前から特定の国に対しての規制が見られたFTX(暗号資産取引所)ですが、2021年11月16日に日本からだとついにログインできなくなりました。(※同日に規制は解除され日本からでもログイン可能となりましたが、不安は残りますね。)
突然の仕様変更に焦っている人が多いかと思いますので、VPNを利用した対処法を説明していきます。
結論:VPNサービスを利用して規制されていない国(シンガポールなど)へ接続すれば、日本からでもFTXへのログインは可能。
以下、方法を解説していきます。
FTXが日本から使えないときはVPNサービスを利用する
先ほどNordVPNというサービスを利用してFTXへのログインを試みたところ、無事にログインできました。
VPNサービスを使わないと、以下のような画面が表示されログインできません。

そこでVPNを利用して日本からでもFTXが使えるようにします。
VPNを利用する手順としては以下の3点のみ。
- ステップ1
※30日間の完全返金保証付き
所要時間:2分 - ステップ2NordVPNの無料アプリをダウンロード
所要時間:2分
- ステップ3シンガポールサーバーへ接続してFTXのサイトへ
所要時間:30秒
NordVPNは有料VPNサービスなのでまずは購入が必要となります。
VPNサービスの中にはもちろん無料のサービスもありますが、大切な資産を扱う際に無料のVPNサービスだと心もとないので、業界でも信用信頼No.1のNordVPNを使うのが安心かと。
NordVPN導入のステップは【優良】NordVPNの使い方を登録手順から詳しく解説【実体験】にて図解していますので、参考にどうぞ。
説明が不要な方はNordVPNの公式サイトへ。
NordVPNのアプリがダウンロードできたら、アプリへログインして、シンガポール等規制されていない国のサーバーを検索して接続します。
接続が確認できたら、そのままFTXのサイトへと移動していただければ、日本からでも利用できるようになります。
※VPNを利用すればログインはできますが、新規でのアカウント登録は厳しいです。

というのも、上記のように現地での電話番号認証が必要になるからです。
電話番号獲得サービスなどを利用すれば何とかなるかもしれませんが・・・
手順は以上です。
≫NordVPNの公式サイト
30日間の返金保証あり
NordVPNの解約と返金方法
現在の口座から出金後NordVPNを解約するのもいいですし、そのまま使い続けるのもアリです。
30日間であれば完全返金保証が付いていますので、ご利用の環境で動作確認をしてみてください。
解約・返金方法はNordVPNの解約方法を丁寧に解説を参考にどうぞ。
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