【MillenVPN】の評判って?実際の使用感や感想・メリット・デメリットを解説

Millen(ミレン)VPNの実際の使用感・メリット/デメリットが知りたい。
Millen(ミレン)VPNってどんなサービスなの?

このような疑問に答えていきます。

本記事では、実際にMillen(ミレン)VPNを海外から利用して見た感想とメリット・デメリット
を辛口でお伝えしています

記事を書いている人
  • VPNサービスの利用歴は1年ほど。
  • VPNサービスの便利さに気づいてしまい、現在までに8社ほど比較検討のために利用している。
  • 日本・フィンランドからVPNサービスの接続を実践している。

本題に移る前にMillenVPNの詳細をサクッとご紹介しておきますね。

MillenVPNはmixhostというサーバーを提供しているアズポケット株式会社が運営が始めた新しいVPNサービスです。

MillenVPNの基本情報は以下にまとめておきました。

MillenVPNの基本情報
月額料金(1ヶ月利用の場合)1,480円(税抜)
1年プラン980円(税抜)
合計:11,760円
3年プラン880円(税抜)
合計:31,680円
返金保証期間30日間
※1ヶ月プランは返金されません。
同時に使えるデバイス数5台
日本語対応日本のサービスなので日本語対応しています。
VPNアプリの有無あり
Windows/macOS/iOS/Android
支払い方法クレジットカード・銀行振込

実際の使用感とともにMillenVPNを詳しく見ていきましょう。

MillenVPNの評判って?【使用感・感想・メリット・デメリット】

まずはじめにMillenVPNをフィンランドから使って見た使用感と感想を。
次にMillenVPNを利用してみて感じたメリット・デメリットを解説していきます。

実際にMillenVPNを使って見た使用感・感想

辛口評価になってしまいますが、正直なところMillenVPNは海外製VPNサービスExpressVPNの劣化版かな、というのが私の第一印象です。

海外製のVPNサービスに勝る点は日本語対応しているという点のみかなと。
日本語対応以外の部分では海外製のVPNサービスに追いつこうとしていて、追いつけていないように感じました。

ウェブサイトの作りも海外製を模倣している感じがして印象は良くなかったです。
ま、みやすいんですけどね。

アプリはシンプルで使いやすいです。
しかし、通信スピードが遅いのが一番気になりました。

PC上ではそこまで遅いと感じないですが、iOSのアプリではでは1分以上ローディングしている状況です。結局再生されなかったり。

また、料金プランの面で3年プランは古いかなと。
海外製の主要VPNサービスではすでに撤退している料金プランでして、3年は長すぎです。

海外製のVPNサービスと比較してしまうと見劣りする点が多々あり、個人的にはデメリットの方が多いサービスだと感じています。

MillenVPN〈メリット〉

海外製のVPNサービスと比較してしまうとメリットは少ないですが、以下の2点です。

  • 日本語対応している。
  • マイIPよりも多くの国で使える。

日本語対応している

日本の企業が提供するサービスなので当たり前ですが、日本語対応しています。
英語対応に嫌悪感を感じる人は利用して見るのもアリかも。

セカイVPNよりも多くの国で使える。

日本の企業でVPNサービスを展開しているインターリンクのセカイVPNよりも多くの国で利用でき使いやすいです。

接続可能な国
セカイVPN5ヵ国
MillenVPN49ヵ国


≫MillenVPNのウェブサイトへ移動する。
1ヶ月プランだと返金保証がありませんのでご注意ください

MillenVPN〈デメリット〉

現在使用しているのが海外製VPNサービスのため、デメリットが目立ちました。

  • アプリ対応が少ない。
  • スピードが遅い。
  • 支払い方法が少ない。
  • カスタマーサービスの対応が遅い。
  • 30日返金保証は1・3年プランのみ
  • 料金が高い。1ヶ月も長期も。
  • 視聴できないVODが多い

一つづつ見ていきます。

アプリの対応が少ない。

アプリの対応はWindows・macOS・iOS・Androidのみ。
ChromeやFirefox、Linuxなどには対応していません。

Chromeユーザーとしては、Chrome対応しているVPNサービスはいちいちアプリを起動しなくても良いのでひと手間省けて便利なのですが・・・

残念ながらMillenVPNは対応していません。

スピードが遅い。

私はExpressVPNやSurfsharkなどの海外製のVPNサービスを普段から使っているのですが、海外製と比べるとスピードはかなり遅いかなと。

PC上ではそこまでスピードの差は感じませんでしたが、iOSのアプリだとスピードの低下は顕著です。

以下実際にスピードを比較してみました。
※動画ストリーミングでのスピードを重視しているので、ダウンロードmbpsを中心に比較しています。

MillenVPNのスピード

MillenVPNをフィンランドから日本に接続したときの結果です。
中心の値が20以上あれば4kの動画もサクサク視聴できるのですが、3.82Mbpsだと遅すぎます。

ExpressVPNのスピード

業界最速のExpressVPNの結果です。

Surfsharkのスピード

最近速度が上がっているSurfsharkの結果です。

上記の結果でわかるように、MilenVPNは3.82Mbpsなのに対し、ExpressVPNやSurfsharkは40Mbps以上と約10倍も速度に違いがあります

動画視聴時のスピードを重視しているのであれば、業界最速のExpressVPN1択です。

≫ExpressVPNの使い方を登録設定から詳しく解説している記事へ。
≫ExpressVPNのウェブサイトを確認してみる。
※30日間の返金保証があります。

支払方法が少ない

支払い方法はクレジットカードと銀行振込のみです。
Paypalやビットコインでの支払いは現状できません。
そのため匿名での決済はできませんのでご注意ください。

カスタマーサービスはメールのみ。

カスタマーサービスへの問い合わせ方法はメールのみ
海外のサービスではライブチャットが主流で質問をするとすぐに返答があるのですが、メールでの対応なので返信に時間がかかります。

24時間対応ではないようなので、土日をはさんだりすると返信にかなり時間がかかることも。
実際、土日の返答はありませんでした。

Surfsharkは24時間ライブチャット対応で日本語も使えるため、英語が苦手な人でも使いやすいですよ。

≫Surfsharkの使い方を登録設定から詳しく解説している記事へ。
≫Surfsharkのウェブサイトを確認してみる。
※30日間の返金保証があります。

30日返金保証は1・3年プランのみ。

MillenVPNの30日返金保証は1・3年プランのみ。

よく見ると、1ヶ月プランは30日返金保証に対応していません
1ヶ月だけ試してみて検討するということはできないので注意が必要です。

私は1ヶ月だけ試してみようと思い1ヶ月プランを選択したのですが、購入してから返金不可だということに気がつきました・・・
この表示の仕方だとわかりにくいですよね?
知らずに契約してしまうと少しショックです。

1・3年プランでは返金を受けることができますが、初めに1・3年分の支払いが必要です。
返金されるとわかっていても出費が大きいと感じるかもしれません。

例えば、1年プランだと11,760円(税抜)を一度は支払う必要があります。

料金が高い。1ヶ月も長期も。

料金は高いです
海外製の主要VPNサービスとの比較は以下の通り。

MillenVPNExpressVPNSurfsharkNordVPNCyberghost
1ヶ月プラン1,480円
1,628円(税込み)
12.95ドル(約1,360円)/月12.95ドル(約1,360円)/月11.95ドル(約1,250円)/月1,425円/月
6ヶ月プランなし9.99ドル(約1100円)/月
合計:約6,300円
6.49ドル(約690円)/月
合計:約4,100円
9.00ドル(約950円)/月
合計:約5,700円
875円/月
合計:5,250円
1年プラン980円/月
合計:12,936円(税込み)
6.67ドル(約700円)/月
+3ヶ月無料=15ヶ月
合計:約10,500円
2.49ドル(約260円)/月
※+12ヵ月無料
合計:約6,300円
なし300円/月
※+6ヵ月無料=18ヶ月
合計:5,400円
2年プランなしなし2.49ドル(約260円)/月
合計:約6,300円
3.71ドル(約400円)/月
合計:約9,400円
なし
3年プラン880円/月
合計:34,848円(税込み)
なしなしなしなし
返金保証期間1ヵ月プラン:なし
1・3年プラン:30日間
30日間30日間30日間1ヶ月プラン:15日間
その他:45日間
※2020年9月のデータです。

黄色のマークが各料金プラン別の最安値ですが、MillenVPNは3つすべてのプランで割高ですね。

業界NO.1の評価を受けているExpressVPNの料金も割高で有名ですが、MillenVPNはExpressVPNより低品質なのにもかかわらずExpressVPN以上の料金設定をしています

VPNサービス業界は料金の変動が年に1-2回あったり、新しいサービスが登場する頻度が比較的多いです。そのため3年プランを選ぶのはかなりナンセンスかなと。

長期で利用したい方は1年契約をしておいて、毎年プランの見直しをするのがVPNサービスをお得に利用するポイントです。

ちなみに、料金重視かつ日本語対応のVPNサービスを探しているのであればSurfsharkが使いやすいですよ。

≫Surfsharkの使い方を登録設定から詳しく解説している記事へ。
≫Surfsharkのウェブサイトを確認してみる。
※30日間の返金保証があります。

海外から見れないVODが多い。

実際にMillenVPNを利用して海外からVODサービスを見てみた結果を以下の表にまとめました。

NetflixU-NEXTHuluアマゾンプライムビデオTSUTAYA TV
MillenVPN××
NordVPN
Surfshark×
ExpressVPN××
※2020年9月調べ

Netflixやu-nextユーザーは問題ありませんが、Huluやアマゾンプライムビデオは視聴できません。
過不足なくVODを楽しみたい人はNordVPNがしっかりとカバーしているので便利ですよ。

≫NordVPNの使い方を登録設定から詳しく説明している記事へ。
≫NordVPNのウェブサイトを確認してみる。
※※30日間の返金保証があります。

まとめ:MillenVPNの評判は日本のVPNサービスとしては悪くない。しかしデメリットが目立つ。

MillenVPNの評判は日本のVPNサービスとしては悪くない。しかしデメリットが目立つ。

記事のポイントをまとめます。

  1. メリットとしては日本語対応と対応国が多いこと。
  2. 海外製のVPNサービスと比較するとデメリットが目立つ。
  3. 高品質のサービスを求めている人は、海外製のVPNサービスを選んだほうが良い。

今回はかなり辛口でのレビューになりましたが、MillenVPNは日本製のVPNサービスとしては海外製のVPNサービスに追従する良いサービスだと思います。しかし、実際の性能はまだ海外製のVPNサービスのほうが上です

VPNサービスを選ぶ基準として、スピード重視の私はMillenVPNに切り替えることはないでしょう。

現状はどうしても完全日本語対応のVPNサービスを利用したい人のみメリットのあるVPNサービスと言えます。

≫MillenVPNのウェブサイトへ移動する。
※1ヶ月プランだと返金保証がありませんのでご注意ください。

  • スピード重視の方はExpressVPN
  • 安くて高品質なVPNを探している方はSurfshark
  • Huluやアマゾンプライムビデオを海外から観たい方はNordVPN

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