ネットサーフィンをしていると、毎度といっていいほど広告が邪魔してくる。
そんな経験ありますよね。
特にスマホでニュースや記事を読んでいるときは、広告が画面のほとんどを占領してしまったり、×をクリックしたはずが間違えて広告を押してしまったり。
そこで、Surfsharkに標準装備されているCleanweb(広告ブロック)機能を使ってみたところ、一瞬にして広告が消え去り、目が丸くなりました。
こんな方法があったのかと。
本記事では、SurfsharkのCleanweb(広告ブロック)機能の効果と設定方法を説明しています。
Surfsharkに標準搭載Cleanweb(広告ブロック)機能の効果とは

説明をダラダラと読むよりはさっさと効果がわかった方が良いので、2つのニュース記事でCleanweb(広告ブロック)を使って検証してみました。
まずは日経ニュースをCleanweb(広告ブロック)なしで見てみます。

記事の間とサイドバーに広告が表示されていますね。
次にCleanweb(広告ブロック)を利用すると以下のようになります。

Cleanweb(広告ブロック)を使う前に表示されていた広告が消えてかなりスッキリしました。
次にLivedoorニュースで検証してみました。
まずはCleanweb(広告ブロック)なしで。

NURO光について調べていたので、これでもかというばかりにNURO光の広告が、、笑
上部、サイドバー、バナー部分にも広告が表示されて記事がかなり読みづらいですね。
次にCleanweb(広告ブロック)をつけてみます。

広告部分の画像が非表示になっていますね。
サイトによっては広告の場所は残ってしまうようです。
画像が表示されないだけでも誤クリックを減らせるので、安心。
広告は完全に消えたり、画像が非表示になったりと効果はサイトによりますが、バナー広告やポップアップ広告は基本表示されなくなります。
余分な広告を表示させない分、ページスピードは速くなる印象ですね。
また、Cleanweb(広告ブロック)を利用していると、悪質な広告の表示も抑えることが出来るので、マルウェアやフィッシング詐欺対策にも効果的です。
SurfsharkのCleanweb(広告ブロック)を設定してみる

次はCleanweb(広告ブロック)の設定方法を説明しますが、とても簡単です。
30秒もあればできてしまうので、すでにSurfsharkをご利用の方はぜひ試してみてください。
まだSurfsharkを使っていない人は公式サイトからお試しが可能です。
≫Surfsharkの公式サイト
※30日間の返金保証があります
それではまずアプリを起動します。

上記のように表示されたら、左側の「機能」を選びます。

すると、上記のようにCleanwebの項目があるので、オンにします。
なんと、設定は以上です。
簡単すぎますね。
Cleanweb(広告ブロック)をオンにするだけで視界を遮る広告を消すことが出来るので、ぜひ使ってみる価値はあるかと思います。
注意点
私がCleanweb(広告ブロック)を使っていて感じた注意点は2つ。
- Youtube広告など動画広告はブロックできない。
- Cleanwebをオンにしていると、地域制限に引っかかることがある
Cleanweb(広告ブロック)はあくまでもウェブサイトに表示される広告をブロックするものなので、YoutubeやTVer等の動画広告は流れてしまいます。
そして、Cleanwebをオンにしていると、地域制限に引っかかり動画が見れなくなる場合があるので注意が必要です。
海外から日本の動画を見ている人にとっての厄介者である「地域制限(ジオブロック)」
Surfsharkは多くの地域制限を解除できる優秀なVPNサービスなのですが、Cleanwebとの併用は上手く機能しないようです。
今まではNetflixやTVerが見れていたのに急に見れなくなった場合は、地域制限が強化されたことに加えてCleanwebを使っていないかどうかを確認してみてください。
Cleanwebが原因の場合は、すぐに解決しますよ。
今回は以上です。
お役に立てれば幸いです。

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