【悲報】その英語の勉強は無駄かも・・・英会話が目的なら今すぐ話し始めよう。

英語を話したいと昔から思っていて、勉強はしてるのになかなか話せるようにならない。
英語学習で毎回挫折しちゃうんだよなー。


このような悩みに答えます。

はじめに1点確認させてください。

あなたが英語を勉強する理由は何でしょうか?

・・・

3秒以内に答えが出てこなかった人は、英語の勉強で時間を無駄にしているかもしれません。

結論:明確な目的がなく、目的に沿っていない英語の勉強は無駄です。

本記事では、英語が話せるようになりたい人に向けて、英語の勉強を無駄にしないためには明確な目標と目標に対する適切な努力が必要だということをお話ししていきます

-筆者の英語実績-
  • 外国語大学英米語学科を卒業
  • TOEIC925点
  • 英検準1級

目的のない英語の勉強は時間の無駄

目的のない英語の勉強は時間の無駄


目的がはっきりとしない英語の勉強は、あてのない旅とおなじです。

自分探しなら”あて”はなくてもいいですが、英語はさっさと習得したいですよね。

目的に対する最適解を意識しながら勉強することで、挫折を回避し、無駄なく英語が話せるようになりますよ。

具体的に見ていきます。

学校での英語の勉強は無駄

学校での英語の勉強は無駄

日本人が日本で生きていくのに英語なんて必要ない。無駄じゃん。

学生時代英語が苦手だった人は、一度は頭に浮かんだことがあるでしょう。

もちろん私もあります。

そもそも、学校での英語だけで英語が身につき話せるようになる人なんているのでしょうか?

解. いません

学校での英語の授業だけで英語が話せるようになる人は、超天才か学校での授業+アウトプットを自主的にしている人のみです。

基本的に義務教育の英語の授業は、英語を話せるようになることを目的としていません

では一体何を目的としているのでしょうか。

・・・点数ですね。

期末テストでの点数や高校入試・大学入試の点数を取ることを目的としています。そして日本のテストで重視されているポイントはリスニング力とリーディング力です。つまり受け身の英語を学校では勉強しているわけです。

リスニングは聞こえてくる音源を理解する練習。リーディングは書いてあることを頭で理解する練習。自分から発信する必要はありませんよね。

英語の授業ではもちろん全4技能を学びますが、試験で重視されるのは受け身の部分だけ。

実際に英語を使う場面をイメージしてみてください。
英語は言葉ですから、自分の意見が話せなければ話になりません。

ですが、自分の意見を発信するアウトプットの部分に、学校では十分な時間を確保していないので、結果的に英語が話せない日本人が量産されるわけです。(参考までに:世界最大の英語能力指数ランキング

英語を学ぶ本来の目的を考えてみてください。言葉を学ぶことの本質はコミュニケーションをとることですよね。そのため、言葉の本質的な目的を軽視している学校での英語学習は無駄だと痛感しました。

正直英語が話せない日本人はアウトプットの時間が足りなさ過ぎて、頭でっかちのインプットマスターになっている傾向があります。

英語を話したいけどなかなか話せるようにならない人は、圧倒的なアウトプット不足です

テストでいい点を取ることだけが目的なのであれば問題ありませんが、”英語を話したい”という目的があるのであれば、今すぐにでも話す練習をしていきましょう

もっと言えば、英語を話せるようになって何がしたいのか。まで考えておくと英語の習得速度が飛躍的に上がります。

まずは学校での英語学習が正しいという常識を破ること。そこからが本当の英語学習です。

TOEICでの英語の勉強は無駄

TOEICでの英語の勉強は無駄

※TOEIC(speaking/writing)ではなくTOEIC(Reading/Listening)での話です。

TOEICテストは日本では優遇された市民権を獲得しており、就職活動や転職、昇進には絶大な力を発揮します。

実際、TOEIC800点やTOEIC900点と聞くと、英語ができる人だと無意識のうちに連想してしまいませんか。私が学生の頃は、TOEIC900点を持っている人なんて雲の上の存在だと思っていました。

しかし、実際はどうでしょう。

私がTOEIC900点を取得した時の感想は、「やっと英語の基礎ができたかな」くらいのものでした。

相変わらずネイティブ同士の早口の会話には入れないし、映画も字幕なしで観れるようにはなっておらず、とてもビジネスでバリバリ英語が使えるレベルだとは思えませんでした。

そもそも、TOEICで900点以上取れる人は2パターン存在します。

  1. 総合的な英語力が高く、TOEICのみならずどのテストでも高得点が取れるし、英語を使っての仕事や生活に支障がないパターン
  2. TOEICテストに特化して何とか900点を越えたパターン


問題なのは後者です。

頑張ってTOEICの勉強をしていいスコアが取れれば、組織では評価されますし、印象はかなり良くなります。

しかし、実際の英語力は大したことありません。TOEIC専用の知識とテクニックを駆使して900点を取得したのであれば、それは学校の英語と全く同じです。おそらくほとんど会話はできないでしょう。

残念ながら使えない英語の出来上がりです。無駄ですね・・・。

本を読むことと、それを人に説明することでは全く性質が違いますよね。それと同じで一口に英語と言えど、それぞれの技能で訓練すべき場所は違うのです。

もし、TOEICで高得点が取れれば英語は話せるようになると妄信しているのであれば、それは大きな間違いです。

自分が英語を勉強する目的がTOEICで高得点を取り数字で評価されたいのか、それともコミュニケーションとして英語を使えるようになりたいのか、はたまた両方なのか

TOEICマニアになりたい人以外は、英語の勉強に対して具体的な目的を持つこと、そしてアウトプットを意識することを今一度確認しておくことで、遠回りを避けられます。

難しい英単語を覚えるのは時間の無駄

難しい英単語を覚えるのは時間の無駄

英語の勉強を進めていくと、語彙力がどんどんついていくのを感じます。

私はTOEICや英検の受験を経ておそらく1万語以上は英単語を覚えました。しかし、実際の会話ではそこまで使いません。

2,000語前後を自由に使うことができれば、英会話は問題なくできます

本を読んだり、映画を見たりするときには以前覚えた難しい単語が役に立つことはありますが、正直コスパが悪いなと。覚える時間に対して、役に立つ頻度が少なすぎます。

実際私より英語がペラペラなフィンランド人の彼女は、私よりも英単語を知りません。それでも英語がスラスラと出てくるのです。

要は単語を知っているか、使えるかの違いです。

沢山暗記しても使えなかったら知らないのと同じなんですね。

語彙力を増やして、勉強している感に浸るのが気持ちいのはよくわかりますが、その単語を覚えてどうしたいのかまで考えるべきです。

むやみやたらに語彙力を増やす時期があってもいいですが、目的が英語を話せるようになることであるなら、今すぐにアウトプットに重心を置くべきですよ。

使えない単語は結局忘れていくだけですから。

まとめ:英語の勉強を無駄にしたくないなら、英語を勉強する目的を明確化しよう。

まとめ:英語の勉強を無駄にしたくないなら、英語を勉強する目的を明確化しよう。

記事のポイントをまとめます。

  1. 学校での英語は試験対策のため、英会話とは目的が乖離している
  2. TOEICを勉強しても英語が話せるようになるわけではない
  3. なんとなく英単語を暗記しても使えるようにはならない



英語の習得には根気がいります。一朝一夕ではなかなか話せるようにはなりませんし、短期的に考えていると結果の出ない焦りがモチベーションの低下につながり挫折してしまいます。

しかし、具体的な目的に沿った最適解で1年ほど本気で取り組めば、英会話はできるようになります

英語を勉強して何がしたいのか。
話せるようになりたいのか。
いい点を取りたいのか。
海外でバリバリ働きたいのか。

英語を勉強したい」という貴重なエネルギーを無駄にしないためにも、英語学習の目的を明確化にすることの大切さが少しでも伝われば幸いです。

何十回も挫折して気がついた教訓です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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